【2016年最新版】経理コストが大幅削減できる「送金サービス」を徹底解説!

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送金サービスは今後EC運営にかかせないサービスとなる

EC事業者様にとって、コスト削減は大きな課題のひとつ。そんな中、日々の振込にかかる手数料に頭を悩ませたことはありませんか?当たり前の話だと割り切りながらも、取引先への振込で銀行の手数料が一定額取られてしまうのは何ともやりきれない……そんな思いを抱いたこともあるかと思います。特に、物販のEC事業者様ですと仕入れ先への振込や購入者への返金対応などが多く、月間の振込手数料はかなりの額となってしまいます。

そんな中、2011年ごろから国内外で注目され始めたのが「送金サービス」「振込代行サービス」といったサービスです。今回は、経理コストを削減する送金サービスについて解説いたします!

送金サービスとはどんなサービスなのか

送金サービスとは、振込にかかる手数料と手間をまるごと代行して削減・改善してくれるサービスです。

通常かかる他行宛の振込手数料はほとんどの場合500円を超える額となっています。
ネットバンキングを利用すると振込手数料は400円/件まで抑えることができますが、取引先銀行はネット銀行となるため、抵抗のあるEC事業者様もいらっしゃいます。

(参考)平均的なEC事業者を想定し、30,000円の振込を月20件行う場合で試算

窓口振込 800円/件 →年間コスト192,000円
ATM振込 600円/件 →年間コスト144,000円
ネットバンキング 400円/月 →年間コスト96,000円

多くの銀行は同行間の振込手数料は安価に設定されているため、事業者様の多くは振込先の口座と同じ銀行の口座を2~3つ用意し、常に同行間振込にすることで手数料を抑えているのではないでしょうか。振込手数料は安く抑えたい、でも、いくつもの銀行口座を用意し、各口座にあらかじめ一定額を入金しておくのは手間がかかる……。

送金サービスでは、1つの口座からどの銀行口座宛にも振込ができ、振込手数料も一定にできるため、振込手数料を削減することができます。また、ネットバンキングとは違い取引先銀行を変更する必要もありません。

さらに、いままでは銀行ごとに振込データを作成・入力などをする必要があったものも、多くの送金サービスでは振込を自分のPCから一括で行うことができるため、金銭コストだけでなく人的コストも削減することができます。

国内で提供されている主なサービス内容

それでは、具体的にどのような送金サービスがあるのでしょうか。主な4社をご紹介いたします。

GMO らくらく送金

160531-2

サービス提供元 GMOイプシロン株式会社
初期費用 0円
月額費用 0円(月額最低手数料 1,000円)
振込手数料 250円(月4件までは0円)
特長 決済代行サービスを生かし、ECでの売上金をそのまま振込資金に充当できる

Bankur

160531-3

サービス提供元 株式会社JP Links
初期費用 0円
月額費用 0円
振込手数料 297円
特長 会計・経理アウトソーシングサービス「MerryBiz」と連携し、自動送金できる

Webdirect

160531-4

サービス提供元 大塚商会(資金管理はビリングシステム株式会社)
初期費用 5,400円(WEB申込の場合は3,240円)
月額費用 0円
振込手数料 410円
特長 「たよれーる 給与業務支援サービス」を利用することで、給与振込ができる

キャッシュポスト

160531-5

サービス提供元 株式会社イーコンテクスト
初期費用 3万円
月額費用 0円
振込手数料 300円~350円+処理料5円
特長 受取人は、銀行振込またはローソン店頭で代金を受取ることができる

※出展:http://japan.cnet.com/news/service/35015840/

各社の比較とまとめ

GMO らくらく送金が最も安くお得ですが、各サービスそれぞれに特長がありますので、今までの経理業務との差なども考慮しながら自分たちに合ったサービスを検討してみてください。

送金サービスというと、通常のEC運営とは直接かかわりがないため検討外にしてしまいがちです。しかし、どのような事業であっても日々の振込作業は発生しているため、サービスを使わない手はありません。まずは各社のサービスページを見てみることから始めてみてはいかがでしょうか。

EC情報発信編集部

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